第６回川崎寺子屋食堂教務研修会 議事録 山縣 和彦
2023年11月18日 午後2時００分から3時30,分まで
参加者：ボランティア教師６名と本部３名の参加
（1） 研修受講者が新人から超ベテランまでの多岐に亘るので、滝沢理事がケーススタディ（「人見知りの子どもの指導法））を説明し、授業のポイントとして滝沢理事の持論（「愛情を持って生徒に接する」）の解説を、情熱を傾けて行った。
（2） 終了後のコメント
・子どもと接する、子どもに教える際のポイントを再認識できて良かったです！
・難しいテキストでも、数をこなしていくうちに子供たちもそれに慣れてきて、解き方のコツをつかんでいくのかもしれないと思っています。
・感情的になりすぎず冷静に接することや子どもとの接し方を学ぶことができたので、これからの授業に活かしていきたいと思いました！
・教える、教わるという立場ではなく、お互いが教え合い教わり合うという、同じ目線を持ちながら接することが大切だとわかりました。
・生徒の立場に立ち授業を行っているつもりでしたが、場数を踏まないとなかなか冷静に対応できないことが分かりました。アンガーコントロール、6秒ルール、教わったので活かしたいと思います。
・やってはいけない事として「こんなこともできないの？ 」など子供を傷つける言葉を使わない。威圧的態度で接しない。感情的になることも良くない。合わせすぎてもいけない。冷静かつ目線を合わせていくのが大切と教わった。
以上